理想の女性に変身する妄想をオカズに毎日励む親父2

最新分析によるとAG(オートガイネフィリア)です PC版背景パンスト脚は自撮りですーwww #女装

理想のボディスーツを盗んだ高校時代の私

幼い頃から女性に対する性的欲望が人一倍強かった私ですが、今になって考えてみるに生身の女性への興味よりも、女性らしい美、女性らしさを演出する着衣へのフェチ的なあこがれが勝っていたように思います。


高校生になるとそんな性癖はますます強くなり、クラスメートの女子制服や上ばき、パンスト、下着などに心惹かれていきました。それらを身に着けて疑似的な女性化を望むナルシス型欲求でした。今のようにネットでなんでも手に入る時代ではありませんでしたから、自身の倒錯した欲望を抑え込むのは容易なことでなくときに犯罪を犯してしまったことも。今回はもはや時効となった下着泥棒の思い出をご紹介しましょう。



高校時代になると、もともとの性癖である「女性美への憧れ、疑似女性化を願う」思いはますます強くなり、無粋な男の性を捨て、うつくしい曲線に満ちた女性美世界を手にしたいと願うようになりました。
その頃、広告チラシで「ボディスーツ」なる女性下着があることを知り、私はそれが欲しくてたまらなくなりました。水着のような形状であるその下着が生み出すボディラインは私が憧れる女性美すべてを備えているように思えたからです。


やがて我が家のすぐ近所、ひと一人がかろうじて通れる狭い路地裏の一軒家の玄関先にあこがれのボディスーツが常時干されているのを私は見つけました。
そこの一家というのがたいへんルーズな性格で片付けが大の苦手らしく、玄関横にしつらえた洗濯場(というか往来に面した玄関横が物干し場なのです)、そこに干された大量の洗濯物はそのまま何週間も放置されていました。おそらくそこから必要なものを外しては使っていたのでしょう。


その中に、娘のものと思われる白いボディスーツがあるのを私は偶然見つけました。私はそれが欲しくて欲しくてたまりませんでしたが、手をのばして見とがめられると困るので、なにかよい方法がないかと思案をかさね、雨の夜を待つことにしました。


数日後、待望の雨が降った夜、私はトートバッグを手に傘をさして自宅の裏口からこっそり外へ出て現場へ向かいました。家の前道は人ひとりが通れるような幅です。そこへ傘をさして通りかかると風体はまったくバレないのでした。


私はゆっくり近づき、洗濯場の前までくると歩みをとめることなく、お目当てのボディスーツだけをハンガーごとはずしてすばやくトートバッグに押し込みました。
家の住人からすれば、雨の夜道で黒い影が家の前を通過したあと、洗濯物の一点だけが消えてなくなったわけですが、何週間もそのまま放置されている大量の洗濯物の一点が無くなっていることなど彼らはすぐに気付くはずもないのでした。



私は自宅の裏口から部屋へ戻りました。震える手でハンガーから肩紐をはずしました。はじめて手にしたあこがれのボディスーツは柔かなナイロン地でその秘めやかな触り心地に私は陶然としました。とにもかくにも早く身に着けてみたくてたまりませんでしたが、家人が寝静まるのを待たねばならなかった、その時間の長かったこと。


夜更けの自室で、私はようやく喜びのときを迎えました。全裸になり、足を通して引き上げてみますと、ガードル部に私のお尻がスポッ!っと、まさにジャストフィットで収まったので私の興奮は頂点に達しました。私のお尻とあの家の娘はおなじヒップサイズなのだ! 私はそのことがうれしくてうれしくて、自分が双子の姉か妹になったような倒錯気分でした。股間は膨らみきり、心地よい締め付けの中であえいでいました。
しかし悲しいかな、そこから上はサイズが合いません。無理やり肩紐までかけましたが、ブラ部分は私の胸のずいぶん下になりました。


それでもはじめて身に着けたボディスーツの魅力に私は圧倒されました。こんな秘めやかなものを身に着けることが女性というだけで許され、男の時分には許されない理不尽。自分も美しい女体をもち、体にぴったり合ったボディスーツを身につけてみたい!私の男根はもう暴発寸前でした・・・


そのとき、股間のパッチン留めホックがふくらみの勢いに押されて勢いよく外れてしまったので、私は一気に興ざめしました。男の性が邪魔をして妄想が現実に引き戻されたことに私は何か説明のできない、泣きたいような憤りをおぼえたのです。


私はボディスーツを脱いでそれを撫で、眺めながら持ち主の娘と同化した自分を思い描きながら精を抜きました。
反面、うれしく身に着けたときの気分はもう半減し、こうなったら自分の身体にぴったり合う完璧なボディスーツを手に入れたい、と思う気持ちが激しく湧きあがってくるのでした。


巷では、衣料品店へ出向いて本物の女性下着を買うというつわものの話も耳にしていましたが、私はなぜか新品に興味はありませんでした。できることなら、女性が日常的に身に着け、何度も洗濯機をくぐった、持ち主の体になじんだクセのついた下着が欲しかったのです。


そしてやがて高校の通学路に私はついに理想のボディスーツを見つけ、ふたたび犯罪を犯してしまいます・・・


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私の高校は片田舎のローカル駅から、古びた公営住宅の細道をぬうようにして通学路があり、私たち生徒は住宅の狭い生活道路を歩いて学校に通っていました。
ある日、とある平屋長屋の狭い裏庭に、私は自分の理想にぴったりのボディスーツが干されてあるのを見つけました。


ひもを掛けただけの簡単なくぐり戸のむこうに、いつも丁寧に干されてあるそれは目測したところサイズが自分にぴったりに思え、なにより惹かれたのは股間部の留め具がパッチンボタンではなく、ブラジャーの留め具に使われているカギ型ホックだったからです。
私はそんな留め具のついたボディスーツを見るのは初めてでしたから、あれなら興奮しても外れっこないなと思うと、もう欲しくて欲しくてたまらなくなりました。しかし、朝夕何百人という生徒がひっきりなしに登下校する現場で、それを盗むことはまったく不可能と思われました。私は毎朝かならずその家の裏道を通り、干されている日などは喉から手の出る思いで眺めていました。


・・・しかしある日、チャンスにチャンスが重なり、その宝を手にすることができたのです。


その日は午後から父兄懇談会があり、授業は午前中で打ち切られました。部活も休みで、生徒たちが一斉に帰ったその日、私は何の用事があったのか、すっかり遅れて帰路につきました。
昼ごろから雨が降り出し、夜のように暗くなったぬかるみ道を傘をさして歩きながら住宅にさしかかったとき、私は前にも後ろにも人影が全くないことに気付きました。
(・・・絶好のチャンスだったのに・・・)


私は今朝、登校時にここを通ったとき、今日はボディスーツが干されていないことを確認済みでした。今までの観察から、朝干されていないときは終日干されることがないと知っていました。


そして裏庭にさしかかり、念のために覗きこんだ私の体に衝撃が走りました。ボディスーツが干されていたのです! しかもそれたった一枚だけ・・・。


奥に見える家中は真っ暗で人の気配はありません。私はもう迷いませんでした。木戸の簡単な紐カギに手をかけると傘を投げ捨て裏庭に飛び入り、ハンガーごとひったくるようにボディスーツを取ってカバンに押し込み、くぐり戸を元どおり閉めて道に出ました。周囲をみるとあいかわらず人影はまったくありません・・・


私は白昼夢を見ている気分でした。駅のベンチで帰りの電車を待ちながらカバンの中をのぞくと、まぎれもない憧れのボディスーツが入っているので私はそれが現実だと思い知らされました。喜びも度がすぎるとかえって冷静になるものか、私は静かにカバンを閉じ、普段どおり帰路につきました。


・・その夜、家人が寝静まるのを待ってボディスーツを着けたときの感激を私は今も忘れません。
サイズはまさに自分にぴったり、適度に型くずれしたクセも、まるで自分が持ち主であったかのように、窮屈なところがまったくないのです。


ウエスト部の締め付け感に私は陶然とした思いになり、このボディスーツの持ち主は自分とおなじ体型で、この同じ締め付け感を身体に感じながら一日を過ごしてきたたのだ。そしてもう二度とこれを身に着けることはない。きょうからこの秘めやかなお宝は自分の所有物なのだ。そう思うと熱い吐息がこみあげてきました。


ヒップラインも美しい丸みが出て、興奮して男根が膨らんでも股間のカギ型ホックは決して外れることなく、すべてが完璧でした。


その夜、本棚のガラス戸に映る自分の姿に私は長いあいだ見入っていました。体にぴったりフィットしたボディスーツを着けた女性は、こんな締め付け感を味わいながら一日を過ごすのか、私は憧れの世界へ一歩近づいた気がしました。
(あぁ、この下着の上から制服を着て、なにくわぬ顔で盗んだ家の前をいつものように通り学校へ行きたい。恥ずかしい姿を同じクラスの女子に見られてたい!)


ベッドに横たわりボディスーツの上から体をまさぐり乳首をいじっているとまるで自分が本当の女性になって愛撫されている錯覚に陥りました。
私はすぐ射精して気分が覚めてしまうことを惜しみました。先走りでボディスーツをぐっしょりと濡らしたまま、また起き上がり全身をガラス戸に映してみました。


高校を出てすぐOLになった十代の自分が上司にラブホへ連れ込まれいたずらされる。「へぇ、こんな下着つけてるんだ」と、大げさに驚かれ「ガード固いんだね」耳たぶを噛まれながら囁かれたとき、急に後悔の念が芽生え泣き出しそうになる自分。執拗な乳首愛撫に身をよじらせ、やがて悔恨の涙ですべすべした頬を濡らす私・・


そんな妄想を繰り返しながら自慰行為に耽った青春の日々でした。



(追)
・・社会人になっていちど現場へ出向いたことがあります。
自分がボディスーツを盗んだあの家はどうなっているのか、裏木戸は元のままかしら、、、まさに犯罪者が現場へ戻る心理でしょう。


ところがところが、平屋群住宅はすべて取り壊され高層の団地に生まれかわり、現場はちいさな公園になっていました。
私はしばらくその場にたたずみながら、自分にボディスーツを盗まれた被害者女性に会ってみたい衝動にかられました。ひょっとしたら建てかえた新しい高層団地に転居し住んでいるかもしれません。なんとかして探し出して、という妄想をふくらませていました。


謝罪? とんでもない。感謝のことばを伝えたいのです。
私はあなたのおかげで若き日の精を搾り尽くしました。あなたのボディスーツは私の遺伝子を積んだ若い精子をそれこそ数えようもないほどこの世に生み出してくれました。青くさい臭気で汚した空気を世間の女性たちにたっぷり吸わせることができたのもみんなあなたのおかげです。
私はあなたにお礼をいいたいのです。あなたが身に着けたボディスーツは私を天国へつれていってくれました。魅惑の世界へ私を導き、妄想の虜にしてくださった元持ち主のあなた。私を、上司に犯される可憐な新人OLにしてくださったあなた。あなたは私にとって女神です。そう言って彼女の手をとり、恐怖にひきつる顔を見ながらただ深く頭を下げたいのです・・・(おわり)



※表現の一部は妄想です

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